2022年度 事例報告発表会を開催しました

社内事例報告発表会

2022年度の事例報告発表会を開催し事例口演集誌が完成しました。

・事例報告:12名
・事例研究:3名
・一般研究:1名
看護師、理学療法士職員16名の報告会となり全70ページの冊子になりました。
(冊子は原則として販売及び配布はしておりません)

ご挨拶

みのり訪問看護ステーション看護部の事例発表会の創刊を作成にあたり、ご挨拶を申し上げます。

新型コロナ感染流行中という事もあり、研修が中々できない状態にありました。今回は、個人個人で一人の利用者様を選択し、1年をかけてケースレポートを進めて頂きました。3回に分けて、全員が発表できる機会を設ける事が出来ました。仕事はもちろん、家庭の事もある中で、時間を見つけて一人一人が真剣に取り組み発表出来たことは、皆様の努力の賜物だと思います。事例の中では同じ利用者様を取り上げた発表がありました。一人一人の見方、考え方、捉え方がこんなのも違いがある事に改めて考えさせられました。一人一人の発表が、今後の訪問に役立つ事と思います。

最後に、ケースレポートに取り組んで頂いた皆様、創刊を作成して下さった研修担当委員会の皆様に、心より感謝申し上げます。

みのり訪問看護ステーション
所長代理 高橋あつ子

 

創刊に寄せて

この度、みのり訪問看護ステーションでは、所内誌としてみのり訪問看護ステーション2022年度事例口演集誌を創刊することになりました。みのり訪問看護ステーション開設から満19年という長い歴史で初めての創刊となります。まず最初から高望みはせず、作成することを優先したいと考えました。

その背景には、最近は“専門性の高い看護師の育成”が施設基準で求められています。また、みのり訪問看護ステーションの看護師レベルが、より良い実践力・研究力・探求力の向上を期待したいと思います。これは、真に、在宅療養者のニードに合った看護ケアの提供と、自宅でよかったと思える満足度の向上の他ありません。そして、看護職員(理学療法士含む)の自信にも繋がると考えます。在宅看護は昨年より看護学生にも重要性が高まり、講義数の増加、単位数の増加、基礎看護学にも内容が組み込まれています。しかし、在宅看護・訪問看護の臨床研究は未発展の部分が多く、臨床に立つ看護師が事例検討を行い、世に出すのも、一つの役割として担う必要がると考えます。

このような状況を踏まえ、看護職員(理学療法士含む)である、みのり訪問看護ステーション内の事例検討・報告・研究、当事者報告などに取り組むのは急務だと考えました。その成果を迅速に掲載する必要もあると考えます。事例口演集誌を所内で共有し、知識の均一化を図るべく、新入社員にも読んで共有できるように、知見だけでなく、お互いに情報を交換し学び合いたいとおもっている関係者の輪が広がることにも役立つことを期待してやみません。

学会誌、学術大会という大きなものではありませんが、それ相応の学びがあり、みのり訪問看護ステーションの躍進する姿勢が整ったことは大変うれしいことです。これから、看護職員(理学療法士含む)の皆様の知恵を集結して、多くの方に学びの継続ができるようお願い申し上げます。

最後に、みのり訪問看護ステーション2022年度事例口演集誌を創刊できたことは、心より御礼申しあげます。

みのり訪問看護ステーション
研修担当委員会Ⅱ
責任者 高橋芳城

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